【レビュー】超あったかいインナーシュラフBears Rockくるむんで快適冬キャンプ

ギア

ダウンシュラフを買ったのに、寒かった~!

という経験ありませんか?

その悩み、インナーシュラフで解決できます!!

私がインナーシュラフを買った理由は、シュラフに焚き火の匂いがうつるのが嫌だったからです。

そのため手ごろな値段の物を選んだのですが、死ぬほど暖かいという思わぬ収穫が付いてきました。

適当にポチッたインナーシュラフでしたが、結果大正解!!

マジでおすすめなので、紹介します☆

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ベアーズロック インナーシュラフくるむんのスペック

ベアーズロックのインナーシュラフには何種類かあります。

その中でも、私はボアフリースタイプを使用しています。


ベアーズロックくるむんボアフリースの基本情報

サイズ(使用時)180×75cm
サイズ(収納時)30×20cm
重さ1000g
素材フリース生地

見た目、触り心地

毛布のような、分厚いブランケットのような触り心地。

横に伸び縮みするので、寝返りが打ちやすいですね。

チャックはこんな感じ。

裏にも付いているので、寝ながら開け閉めしやすいです。


サイズ感

155センチの女でこんな感じです。ミイラかよっ!(笑)

頭まで隠れるくらいの長さです。

男性はロングタイプでもいいかもしれませんね。

足元側もチャックが開くので、

このように1枚のブランケットのように広げられます。

インナーシュラフ以外の使い方もできますね。

足元だけチャックを開けることも出来ます。

え、このまま歩けるじゃん。


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どのくらい暖かくなるのか?

私たちの使用方法

寝袋の中に入れた様子

寝袋はナンガのオーロラライト600DXを使用しています。

▼ナンガオーロラライト600DXのレビューはコチラ↓
【レビュー】ナンガオーロラライト600DXは本当に寒くない?冬キャンプに行ってきた

底冷え対策は以下の通りです。

・オールウェザーブランケット
・銀マット
・フロアマット
・キャプテンスタッグのマット
・インフレータブルマット

冬キャンプの寒さ対策をするなら、底冷え対策を


最低気温3℃のときの感想

寝に入って30秒ぐらいで暖かくなりました。



そして2時間後、、、

あづい~!!(暑い!!)

3℃なのに、暑くて目が覚めるというまさかの事態。

狂ったように、寝袋とインナーシュラフのチャックを全開にし、

服を脱ぎ散らかした夜中。(大真面目です)

という具合に、3℃だと暑いぐらいでした。



最低気温マイナス5℃のときの感想

寝始めは先ほどと同じく、30秒くらいで暖かくなりました。

最低気温となる明け方もぐっすり

一晩中寒さを感じることなく、暖かく眠れました☆

湯たんぽも用意してあるのですが、1回も使ったことがないです。

果たして使う機会はあるのか?と思うほどです。


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ベアーズロック インナーシュラフくるむんのメリット

とにかく暖かい

先ほどの体験談の通り、とーーーーーーーっても暖かいです。

これに尽きる。

生地がボアフリースなので、寝袋に入るときのヒヤッと感がなくなるのもポイント高いです。

値段が安い

2,980円です。(2021年10月時点)

この値段でマイナス気温でも暖かいって、結構お手頃なんじゃないかと思います。

ダウンシュラフ買ったのに寒いなぁ、と思っている方。

買い替える前に試す価値アリです!


デメリット・おすすめではない人

かさばるので、収納サイズが大きいことが唯一のデメリット。

たたんだところ
収納袋にしまったときのサイズ感

徒歩キャンパーさんやバイクの方には向かない大きさかなと思います。


まとめ

冒頭にもお伝えした通り、ナンガに焚き火臭がうつらないためだけに買った商品でした。

ですが初めて使ったときはその暖かさに感動し、キャンプ場にいる全員に教えたくなりました。(←大迷惑系キャンパー)

ダウンシュラフ買ったのに寒くて悩まれている方、ぜひ追加投入してみてください☺

快適な睡眠を手に入れられるはずです(^^)

以上、ふわわがお届けしました。
ここまで読んでくださりありがとうございました(^^)/



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