冬キャンプ、コロナ対流式ストーブを車で運んでも灯油漏れしない?

ギア

キャンプで人気の灯油ストーブ。暖かさが最強なコロナストーブを使っています。

このストーブの難点が、サイズが大きいこと。

デカい故に、ケースになる商品がなかなかありません。あっても高い…



そこで心配なのは灯油漏れですよね。


灯油を入れて、ケースなしで、車で持ち運びしても大丈夫か?検証してみました。

※テント内でのストーブ・火器の使用はテントメーカーでは禁止しているため、自己責任でご使用ください。必ず一酸化炭素チェッカーの取り付けや、こまめな換気を徹底するようにしましょう。

一酸化炭素チェッカー 日本製

コロナストーブのレビュー記事はコチラ↓
【レビュー】コロナストーブとトヨトミレインボー寒い?燃費悪い?




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結論:コロナストーブは灯油漏れしない

軽自動車で、3時間ぐらいかけてキャンプ場に行きました。坂道もあります。

ガタンッ!!何回も不安な音をさせながら…


キャンプ場に着いて確認してみると、全然漏れてませんでした☺

運ぶ時もこんな感じで傾けてますが、漏れたことはありません。





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コロナストーブの積み方は?

車の後ろの荷台に積みました。


ここでポイントなのは、ストーブが揺れないように周りに荷物を詰めること

私達は荷物が多いうえに軽自動車なので、何も考えずともこうなります↓



ちなみに、マンションの2階から降ろす際に、けっこう揺らしましたが大丈夫でした。

私たちは7割ぐらい灯油を入れた状態で、車で運びました。


フタはこんな感じ。

パッキンがしっかりしているのでしょう。





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まとめ

灯油を入れたまま運べるコロナストーブ。

わたくし貧乏キャンパーは、カバーに大金をかけられないので、ありがたいストーブです。

この方法で10回キャンプに行ってますが、一度も漏れたことはありません



ただしメーカーが推奨するやり方ではないので、注意を払いながら自己責任でお願いします。

少しでも不安な方は、灯油を空にする・ケースに入れて運ぶことをお勧めします。

以上、ふわわがお届けしました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/

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