超軽量に惹かれて購入したブッシュクラフトの焚き火台「ウルトラライト ファイヤースタンド」を使用してみて、感想を交えながら詳しくレビューします。
焚き火台ってたくさんあるのでどれを買えばいいか迷いますよね。
軽量化をめざしている方、ソロキャンパーの方にはかなりオススメの焚き火台です。
ブッシュクラフト焚き火台の基本情報・使い方
詳細スペック
重量 | 352g |
展開時サイズ | 35cm×44cm×8cm |
収納時サイズ | 44cm×7cm×7cm |
フレーム材質 | チタン |
火床材質 | ステンレスメッシュ |
ブッシュクラフト焚き火台の良いところ
超軽量かつコンパクトで軽自動車でも楽勝
重さがなんと本体352㎏!!ちなみに、ピコグリルは366㎏です。
もしや最軽量?(笑)
しかもメッシュだから丸めて収納ができるので、収納時の小ささは焚き火台の概念を覆す商品でした。
軽量でコンパクトなので、徒歩キャンパーの方や軽自動車キャンパーの方にもってこいなんじゃないかと思います(^^)
組み立てが超簡単
事前に組み方を確認しておけば、10秒で組み立てられます!
五徳は薪を2本利用して100均のスタンド付き焼き網でその場で自作しました(ダッチオーブンなどは不向き)
直火感覚を味わえる
地面から8センチの、とっても低い焚き火台なので直火感覚が楽しめるんです。
足先から暖まれますね☺
*地面から距離が近いので草地など地面を傷つけないよう、焚き火シートを敷くようにしましょう
私はこちらの焚き火シートを使用しています。厚みもあるので安心して使うことができています。
*CARBABY 焚き火シート
薪の置き方無限大!しかも燃えやすい!!
コンパクトで軽量なのに、組み立てると薪をそのまま置けるサイズの焚き火台に!!
しかも薪を置くところが平面なので、自由に薪が組めます。
薪をのこぎりで小さくする必要がないので、とっても楽です。
また、メッシュの焚き火台は非常に燃焼効率が良いので、火が消えにくく、燃えやすいです。
私たち初心者キャンパーですが、初キャンプの時の火起こしが、なんと一発で成功したんです(笑)
まぐれかな?と思いましたが、まだ一回も鎮火させたことはありません。
着火剤を使ったこともありません。(低レベルな自慢ですみませんm(__)m)
それくらい、メッシュの焚き火台は使いやすいです☺
火起こしが苦手な方にオススメです。
ウルトラライトファイヤースタンドのデメリット
唯一のデメリットは、メッシュの上に炭は使えないことです。
メッシュに穴が開いてしまいますので注意しましょう。
ちなみに、メッシュ部分は取り換えが可能です。
お値段は1,800円くらいなので、ガシガシ使えます(^^)
その他の焚き火台
ピコグリル
焚き火台といえば流行りのピコグリルですよね
私も欲しいです(笑)
ただ高い・・・。
スノーピーク
定番のスノーピークですね
私は重くて全然そそられないんですけど気になります笑
ユニフレーム
キャプテンスタッグ
コールマン
ロゴス
solo stove
車が大きく場所に余裕があるならソロストーブに憧れますね
グルキャンにはもってこいの焚き火かなと思います。
煙も火の粉もあまり飛ばないので暖を取るにはむいています。
ただ、火を育てる楽しさは失います。燃焼効率良すぎて・・・。
まとめ
ブッシュクラフト ウルトラライトファイヤースタンドの魅力をお伝えしました。
軽量化したい、薪の置き方を楽しみたい、という方にぴったりな焚き火台です。
軽自動車の初心者キャンパーの私たちには、ブッシュクラフトの焚き火台がぴったりでした☆
自分にあった焚き火台を見つけて、素敵な焚き火ライフを送りましょう☺
最後まで読んでいただきありがとうございました
ぶーがお届けしました
コメント