今やキャンプ、車中泊で活躍しているポータブル電源。
防災用品としても需要がありますよね。
昔は不便がキャンプだーーーーーのようなイメージだったんですが
今はおしゃれ、便利、快適を求めるキャンプが増えてきました。
(個人の感想です)
ブッシュクラフトにも憧れますが虫が苦手で森林に行く勇気がありません(笑)
森林のキャンプなんてもうとうにない♪
無理に虫を愛そうなんて無理無理無理無理♪
世代ばれちゃうかな(笑)
と話がそれましたが
ポータブル電源は今かかせない存在になっています。
私たちもポータブル電源をGETしました!!
私たちが選んだポータブル電源
EcoFlowの基本情報
EcoFlow RIVER Pro エコフローリバープロを選びました。
・定格出力600W(瞬間最大1200W)
・容量 720Wh
・重量 7.2キロ
・寸法 28.9x 18.0 x 23.5 cm
・ACコンセント3口、USB-A×2、USB-C×1、シガーソケット×1
・フル充電時間 1.6時間(AC)
エコフローリバープロ720 の良かったところ
①充電が早い
1時間で0%から80%へスピード充電が可能です。
キャンプに持って行くのに充電を忘れてしまった時でも準備をしている時に80%まで急速に充電ができちゃう優れものです。
災害時でも少しの給電時間があれば半分近くは給電が可能なのかなと思いました。
②瞬間出力1200Wまで使える
X-Boostモードをオンにすると、消費電力が600W~1200Wまでの一部電気製品を動かすことができます。パワーは弱まりますが、ドライヤーやケトルが使用可能に。
価格は79,800円ですが私が購入したときは20,000円引きクーポンがあり59,800円ほどで購入できました。たまにクーポンがでているので気になる方は是非ご覧になってみてください。
良くないところ
エコフローのポータブル電源を使ってみて、良くないところはないです(笑)
しいて言えば重いところですかね。
でもポータブル電源はみんな重いので、エコフローの欠点はないように感じました。
いろんな電気製品で検証してみた
電気毛布
商品によってことなりますが、一般的な電気毛布の消費電力は約20W~50Wです。
強 中 弱 でW数が違うので、使える時間も変わってきます。
使用する電気毛布のW数を把握しておきましょう。
【強で使用した場合】
消費電力は約48~49W
暖まり始めると0Wになり消費しない時間があるようでした。
消費したり止まったりの繰り返しで、
1時間の使用では100%→93%に減り、7%減でした。
8時間使用すると…
8時間✖️7%=56%減る計算になります。
【中で使用した場合】
消費電力は約46~47W
10分程すると0Wに減りまた46Wの繰り返しでした。
こちらも1時間の使用で93%→89%に減り、4%減でした。
8時間使用すると…
8時間✖️4%=32%減る計算になります。
【弱で使用した場合】
消費電力は約0〜1W(最初は48〜49W)
初めは48Wですぐに0Wになりました。ほのかに暖かいかなという感じ。
1時間の使用で、88%→86%に減り、2%減でした。
8時間使用すると…
8時間✖️2%=16%減る計算になります。
就寝時は、最初『強』で暖めておき、就寝前に『弱』にするのがベストだと思います。
スマホ
iPhoneの充電で検証してみました。
消費電力は始めは約19W
10分前後で16Wまで下がり徐々に15Wと14Wと下がっていきます。
20分すると12〜13W、30分すると9W〜10Wまで下がりました。
1時間後には3Wまで下がりました。
1時間のスマホ充電で、30%→97%まで充電できました。
ポータブル電源の消費電力は1時間使用で、84%→81%で、3%減でした。
スマートフォンの消費は、かすり傷ぐらいですね。笑
容量720Whのポータブル電源だと、約58回分の充電が可能のようです。
パソコン
一般的なノートパソコンは約50W~150Wぐらいです。
私が持っているMacBook Airは25W〜29Wを行ったり来たりしていました。
容量720Whのポータブル電源ですと約50Wで約13回分の充電が可能のようです。
注:実際の動作時間は製品の使用方法や変換効率などによって異なります。
ポータブル電源メーカー
キャンプで使用するポータブル電源の容量は、700Whはあったほうが便利だと思います。
Jackery ジャクリ
Anker アンカー
JVCケンウッド
SmartTap スマートタップ
BLUETTI
まとめ
ポータブル電源はキャンプや車中泊はもちろん、災害時に役立ちます。
最近は地震なども多く、自然災害がいつきてもおかしくないですよね。
そんな時ポータブル電源は持っていて損はないと思います。
冬キャンプでは電気毛布などで体を暖められますし、夏キャンプでは扇風機で涼しく過ごすこともできます。
不便なキャンプもいいですが、快適なキャンプもきっとどっぷりはまるでしょう!
私たちはどっぷりです!わっはっは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぶーがお届けしました~
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