虫が少なくなり、私はここからがキャンプシーズン!
という方も少なくないのではないでしょうか。
そこで頭を悩ませるのは寒さ対策ですよね。それでもキャンプに行きたいと思っちゃう。くぅ~
そこで、虫嫌い&超寒がりな、ふわわの寒さ対策(服装)を紹介します。
まだ最低気温3度のキャンプしか経験がありませんが、この服装&防寒対策でぬくぬくでした(^^)
→このあとに最低気温マイナス5℃のキャンプを経験しましたが、大丈夫でした!▶初心者キャンパーが氷点下キャンプにチャレンジ~初心者向け~
おすすめのブランドも紹介します。
虫がいなくなったかと思えば今度は寒さかぁ~
ふわわは究極の寒がりでもあるよね。本当にキャンプに不向きな体…
超寒がりが実際にキャンプで着ている服装(昼間)
登山でも良く言われているように、基本は重ね着です。(わたし登山しないけど)
<上半身>
・ワークマンのメリノウールインナー
・ロンT
・ミズノフリース
・チャムスボアフリース
<下半身>
・ワークマンのメリノウールタイツ(男性用S)
・ZARAジーンズ
・ワークマンメリノウール靴下
昼間は4枚重ね着しています。
この日は昼13℃まで上がりました。
→【後日談】日中6度までしか上がらない日でもこの格好で暖かかったです。
1.チャムスボアフリース
このチャムスのボアフリース、風通さないんですよ。
お正月にこれ一枚で初詣に行きましたが、寒がりの私でも全く問題なかったです。
3年くらい前に買ったんですが、キャンプにぴったりなので今になって買ってよかったと思ってます。(笑)
2.ミズノのポーラテックフリース
ボアフリースの中はこんな感じ↓(ちょっとだけヨ)
このミズノのフリースは薄手なので、ボアフリースの下に着てもそんなに着ぶくれしません。
ポーラテックのフリース素材を使っているので、性能もいいです。
(登山が趣味の父のフリースを横取りしました。)
◎ポーラテックって?
アメリカのポーラテック社が開発した高機能フリース素材。
保温性に優れ、通気性も良く、そして軽いといった優れた特徴を持ち、米軍でも採用されている素材です。なんと、あのパタゴニアのフリースもポーラテックです。
3.メリノウールのインナー
冬でも日中は太陽が出ていて、日差しが暑いこともありますよね。
メリノウールは保温性と速乾性に優れているので、一枚目に着るインナーにオススメです。
設営など力仕事も多いので、冬でも汗をかくこともあると思います。
脱ぎ着しやすい服、汗を逃がしてくれるインナーを着ることをオススメします。
寝るときも着用してます。
ちなみに、寝袋はナンガ600を使っています。
使用感はコチラ→【レビュー】ナンガオーロラライト600DXは本当に寒くない?冬キャンプに行ってきた
日中この格好で設営や、テント内の飾りつけをしていると私でも暑くて脱ぎます。笑
でも、少し休憩するとまた肌寒くなるので、こまめに脱ぎ着するように気を付けています。
※氷点下キャンプのときは、この後紹介する「夜間編」の服装で朝から過ごしています。
超寒がりがキャンプで着ている服装(夜間編)
キャンプ地って、夕方からグッと冷え込みますよね。
私は夕方の焚き火から、もう一段階上の防寒対策をします。
<上半身>
・昼間のインナー~ミズノフリースまで同じ
・Amazon限定電熱ベスト
・ワークマンの焚き火ダウン
<下半身>
・ワークマンのメリノウールタイツ
・ワークマンの裏ベロアレッグウォーマー
・ユニクロのボアスウェット←氷点下キャンプの際追加
・ラドウェザーのダウンパンツ
1.電熱ベスト
まず、上半身ですが、夜の部から登場したAmazonの電熱ベストほんと優秀。
これで夜を乗り切ったと言っても過言ではないです。ほんとに。
電熱ベストについて詳しくレビューしてます→【レビュー】氷点下の冬キャンプも怖くない!電熱ベストのススメ
着るときのポイントは、電熱ベストの上にも服を着ることです。
そうすることで、電熱が体にくっつき、より一層温かさを感じることができます。
私はSサイズを着用しています。(身長:156センチ 体重:48キロ)←赤裸々
2.ラドウェザーダウンパンツ
重要な下半身。下半身も重ね着が基本になります。
悩んだ末、ダウンパンツを購入しました!
ラドウェザーのダウンパンツ、安価なのにとても暖かいです。
冬のバイクでも風を防げて暖かいというクチコミを見て、購入の決め手になりました。
実際着てみて、本当に風を通しませんでした。
買って正解(^^♪
ナンガのダウンパンツと悩みましたが、キャンプという汚れやすい特性を考えると、この安さは最大の魅力だと思います。
男性用なので、サイズに迷いましたが、私はSサイズを購入しました。
本当にジャストサイズでした。ほっ。 中に極暖タイツ着るつもりです。
ちなみに、私は下半身デブですけどSサイズ入りました。←赤裸々パート2
3.ユニクロのボアスウェット
最低気温が氷点下のキャンプに備えて追加しました。(Sサイズ)
履いた瞬間あたたか~い。
これだけ重ね着していたら、下半身も冷えず、暖かく過ごせました◎
ダウンパンツの中に着ているので雪だるま状態ですが。
見た目より命が大事だ!と開き直り女を捨てています☺
ちなみに、期間限定価格で1,990円でした☆
ホッカイロは桐灰のマグマ
夜テントの中で過ごしていたら、足先が冷たくなったので桐灰ホッカイロのマグマ使いました。
めちゃくちゃ暖かかったです。というかあっつ!!!
すぐに温かくなり、かなり高温になりました。
足先の冷えに悩んでいる方、これマジでおすすめです。
私は、足先の感覚がなくなるほどの冷え性なので、足の甲と裏にサンド貼りしました。
マイナス気温の中、テントの外にいても足先が燃えるように温かかったんです。
寒がりキャンパーはこのホッカイロ一択だと思います。
ただ、かなり高温になるので、低温やけど注意です!
厚手の靴下などの上に貼ることをオススメします。
18:00ぐらいに使い始めて、朝起きて触ったらまだ熱かったです。本当にマグマでした。
貼るタイプもあります。
足用はコチラ↓
まとめ
防寒対策を怠ると、寒くてせっかくのキャンプの楽しさが半減してしまいますよね。
私は今回紹介した対策で、バッチリ楽しめました。
1回も寒さを感じることなく、ぬくぬくしていましたよ☺
3℃での検証結果ですので、これからもっと寒いキャンプを体験したら、また記事を更新したいと思います。 →最低気温マイナス5℃での検証です。
以上、ふわわがお届けしました。
ここまで読んでくださりありがとうございました(^^)/
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