今年のGWは宮城県へ🚙
長期休みは釣り遠征に行くことにしています(^^)
ご当地グルメを食べ、車中泊しながら釣り。こんな日々が毎日続いたらなぁ、、、と思う今日この頃です。
南三陸の新志津川港で釣り
1日目は南三陸で釣り。
初めての釣り場は勝手が分からず、釣果がイマイチになることが多いけど、気にしない◎
私たちは、海で釣り竿を握ってるだけで楽しめるレベルなのです(笑)
さて、新志津川港ではカレイが釣れているとのこと。
ぶーは虫ヘッドで、ふわわは胴突き仕掛けで釣り開始。エサは青イソメ。
ひとつは置き竿にしてカレイを狙います。
新志津川港でハゼ爆釣
ハゼが多いようで、投げるたびに当たりがありました。
ちょい投げ用の針に変え、完全にハゼに狙いを定めるふわわ。
すると、毎投ハゼが釣れる釣れる(笑)
ハゼ職人!
マハゼとアカハゼがいるようで、大きいサイズはアカハゼが多かったです。
マハゼの方が美味しいと聞きましたが、天ぷらにして食べたところ、どちらも遜色なく美味しかったです。
カレイは釣れたのか!?
置き竿の方にかかったのは、ハゼとデカシャコでした。
残念ながらカレイは釣れず。
前日はカレイがたくさん釣れたらしく、隣の釣り人に
「昨日は一人2枚ずつ釣ったよ~」と教えてもらいました。
く、くやしい~!!!
私たちは、いまだカレイ・ヒラメは釣った経験なし。
いつか釣りたいです!!
【新志津川港で釣れた魚】
・ハゼ
・ちびメバル
・シャコ
・サバ
食事処松原でランチ
さんさん南三陸に海鮮のお店がたくさんありましたが、漁港のすぐそばにある食事処松原でお昼ご飯を食べました。
ふわわは「イクラまぐろ丼」
宮城のイクラはうまい!!メカブも食べたかったなぁ。
ぶーは「エビフライ定食」
立派なエビで食べ応えがあり、美味しかったです。
気仙沼コの字岸壁~魚市場周辺
2日目は気仙沼へ。
大きいメバルやアイナメ狙い!
コの字岸壁での釣果
早朝、コの字岸壁で釣り開始。
足元にはちびメバルが湧いています。
地元の方いわく、サビキでサバが釣れるそう。
日が昇り始めの薄暗い時間に、ふわわの竿に大きめのメバルがかかりましたが、海中の釣り糸が絡まり釣りあげられずΣ( ̄ロ ̄lll)カ
日中は一切アタリがなく、ちびメバルもいなくなりました。
ピクリともしない釣り竿…
「そうだ、寿司を食べに行こう」
満場一致(二人しかいない)で寿司屋さんへgo!
気仙沼あさひ鮨でランチ
この旅で絶対に食べたかった寿司。
奮発して高級なお寿司屋さんに行きました。
グーグルマップの評価が高かったのが決め手となりました。
ぶーは匠(たくみ)4,700円、ふわわは朧(おぼろ)4,100円を注文。
匠は、気仙沼の名産であるフカヒレを使った握りがふんだんに入ったメニューです。
↓こちらが朧です。
うまっ!!
その土地の美味しいものを贅沢に食べる、これこそが旅の醍醐味ですよね。
私的にはマグロが一番美味しかったです。
肝心のフカヒレは…私たちにはまだ早かったみたい。(いつまでたっても舌が子供)
ちょこっと場所移動して夜釣り開始
コの字岸壁の対岸付近で夕マズメ~夜釣り。
事前にyoutubeでチェックしたら、夜釣りでアイナメやデカメバルが釣れていたので、
「ついに私たちにも大物がかかるんじゃ?」
と心躍らせながら釣り開始です。
・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・釣れねぇ。
なんなの!youtubeと全然違うじゃん!と文句をたれながら釣り終了したのでした(笑)
はい、自分たちの実力不足です(泣)
【気仙沼で釣れた魚】
・チビメバル
・ハゼ
・サバ
宮城釣り旅でお世話になった場所
3泊4日の釣り旅でお世話になった場所を紹介します。
道の駅さんさん南三陸
新志津川港で釣りしたときにお世話になりました。
お店がたくさんあり、観光客で賑わっています。
6:00~0:00まで営業している、ミニストップも便利。
大谷海岸道の駅
気仙沼釣りの車中泊でお世話になりました。
とってもキレイなトイレなので女性にもオススメ。
気仙沼ほっこり湯
お風呂の他に、ご飯処も併設しています。
ここで夜ごはんを食べました。
私たちはイイフロ定食とホッケを食べました。
どちらもとっても美味しかったです。
お酒を飲んでる方もいましたよ◎
宮城県釣り旅まとめ
釣果はイマイチでしたが、宮城のグルメも堪能でき、とっても楽しい釣り旅になりました。
釣り中に何人かおじさまに話しかけていただきましたが、とても優しく和やかな気持ちになる方ばかり。
絶対また来たい!!と思えた釣り旅でした(^^)
そして、、、
実は私たち、youtube始めました!
今回の釣行をアップしたので、ぜひご覧ください↓
以上、ふわわがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント