キャンプをはじめるとどんどん荷物が多くなっていきますよね。
そして車内はごちゃごちゃなんてことも。
でも大丈夫!冬キャンプで荷物が多くても今から紹介する積み方をすれば
軽自動車でもきれいに積むことができちゃいますよ。
軽自動車大人2人でキャンプに行く際の、後部座席に荷物の積み方をご紹介します。

便利グッズたくさん欲しい!

バラバラしている小物類は収納ボックスに詰めとくといいね

まだ積めるならあれもポチっちゃおうっと。
積む前に荷物の整理
小物は収納ボックスに詰める
キッチン用品、ランタン、その他の小物は収納ボックスにいれましょう。
荷物を運ぶのに一度で済みます。
私たちは無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス(大)を2つ使用しています。
キッチン用品でひと箱にまとめ、ランタン・その他でひと箱にまとめています。
持ち運びにも便利ですし、家に置いておく場合にもきれいに保管収納することができるので一石二鳥です。
スノーピークのシェルフコンテナがかっこよくて、おしゃれで欲しいですが、まだ金銭的に手が届きません(笑)はやくほし~い
シュラフ・インナーシュラフなど衣類収納袋でまとめる
シュラフやインナーシュラフも一個一個持っていくと結構めんどくさいですよね!
これもまとめちゃいましょう。
長くしっかりとしたのを使いたいという方は無印の衣類収納袋がおすすめです。
シンプルでしっかりしています。
私たちは100均の衣類収納袋を使っていますが、2,3回使用したら、取っ手の部分がぶち切れました(笑)
それでもまだ使えるので使用していますがそのうち無印の収納袋を買いたいと思います。(貧乏くさい)
いざ、後部座席へ積み込み
後部座席の足元に置く荷物から積み込む
まずは後部座席の足元に置けるギアを積みます。
【足元に置くもの】
・ポールなど細長いもの
・机(折り畳むと細長い形)
・ペグケース
・折り畳み椅子
・テントの中に敷く絨毯や電気毛布
・お泊りセット(ボストンバック)
*私たちはタープをあまり立てずテントを優先に立てるのでポールは足元に積んでしまいます。
もし、タープを始めに立てるのであれば、ポールは取り出しやすいようにテントの上だったり、引き出せるようなかたちで積んでおくのがいいでしょう!
洋服などのお泊りセットはボストンバッグがおすすめです。
細長いので後部座席の足元スペースを利用できるからです。
用意が最後になることが多いので、最後のほうに積みます。
テントは足元がすべて埋まったら最後に載せます。
収納ボックスを積む
無印の収納ボックスを後部座席に積みます。
収納ボックスを端に寄せるのですが、窓や車体に傷がつかないよう、壁側にはやわらかい物を置きましょう。
私たちはフォームマット(キャプテンスタッグ)を壁側に積んでクッション代わりにしています。
*後部に2ドアありますが、1ドアは開けない前提で荷物を積みこむことで気楽に積むことができます。
軽いギアを積む
銀マット・じゅうたん・インナーマット・電気毛布・シュラフなどなど
軽いものって、かさばるんですよね(笑)
無印収納ボックスの上の隙間に入れ込みます。
かさばるけど、押せばつぶれて小さくなるので隙間に無理やり詰めましょう。
☆こちらの軽いギアは底冷え対策で紹介していますのでよかったら覗いて見てください。
↓
冬キャンプ 底冷え対策
トランク部分へ積み込み
クーラーボックスは一番手前に
クーラーボックスはトランク部分の一番手前に置きましょう。
クーラーボックスには、生ものや溶けやすいものを入れるので、
当日の朝に用意したり、キャンプ場付近のスーパーで当日買い出ししたりしますよね。
出し入れしやすいように手前に置くようにすると便利です。
焚き火用具
焚き火関連用品をひとまとめにして、トランク部分に積みましょう。
激しく汚れるものは、席側に置きたくないですよね~(笑)
(虫嫌いのふわわも嫌がります。私も嫌です。)
焚き火用具はワットノット収納コンテナに入れています。
焚き火で使用するものはだいたい入ってしまう大きさです。
外で使用する蚊取り線香、レジャーシート、手袋などもいれると便利です。
ワットノット収納コンテナは、安いし(1700円ぐらい)使い勝手がいいので1つ持っておくことをおすすめします。
棚などがあればそれも活用する
フィールドラックや机・棚などを活用すると、縦の空間ができ、荷物が入れやすくなります。
私たちはフィールドラックをひとつ組み立ててトランク側で使用しています。
私も使用しているフィールドラックは、一番安く、とても丈夫でオススメです。フィールドラックをお探しの方はご覧になってみてください。
*足を立てる時にちょっと硬いので、か弱い女性だと厳しいかもしれません。手袋をすると安全でやりやすかったです。
実はまだまだほしいものがあるんです笑
まとめ
いかがだったでしょうか。軽自動車でも意外と積めてしまうことにびっくりしました。
積めてしまうとまたあれもこれもと荷物が増えそうでこわいですが笑
車によって色々な積み方がありますが自身のベストポジションを見つけて準備からワクワクできるといいですよね!みなさんも素敵なキャンプライフを送ってください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぶーがお届けしましたー
Byぶー
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